アイリスの部屋
このページでは、当工房の看板犬・アイリス(♀)を紹介します。
アイリスは、2008年にPAK(Paws Adoption かながわ)保健所の犬・猫を救う会の仲介で
二歳の時に当工房へやって来ました。それ以降、看板犬として
お客様や、陶芸教室生徒の皆様から愛されています。

アイリスはサモエドという犬種で、愛犬家には口を開けると笑っているように見える
「サモエドスマイル」という表情で知られています。
ロシア出身ということで寒さに強く、祖先は労働犬として活躍していたので力持ちです。
また、体臭が全くと言っていいほど無いのも特徴です。

当工房へ来て、間もない頃のアイリスです。

この頃は人間に少し怯えている感じでした。


今では人に対して警戒心ゼロの、お気楽犬になっています。

誰が来てもシッポを振り、甘えるので番犬になりません。

犬が苦手な方がいらした時は、ケージの中に入っています。
当工房では、出張陶芸教室も開講しています。
アイリスもその際、アニマルセラピー犬として出勤することがあります。
介護付有料老人ホーム「葉山の丘」にお邪魔した時の様子です。
人懐こいアイリスは、入居者の皆様に大人気でした。


夏の暑さ対策として、夏用カットを施した直後のアイリス。
全身の毛を梳いだので、ちょっと縮みました。

ロクロ作業中の高津を見つめるアイリス。かまって欲しい時の顔をしています。

無視して作業を続けていると、ロクロ台に登ってアピールしてきます。

アイリスは大きな身体をしていますが、怖がりで雷や花火のような大きな音が苦手です。
雷が鳴ると、怯えてロクロ台の下にもぐり込んできます。

そのまま下から甘えてくるアイリス。この時は邪魔で作業が出来ませんでした。

陶芸教室の生徒の方が、作って下さったアイリスです。

名札も、その方のお手製です。

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